法則を知れば 誰でも出来る気がするし
どんな習慣を持てばいいか思いつけば やった気になる
実戦での実践がなければ意味は無い
「やりたいこと」は「その為にやるべきこと」に結び付けて
ひたすら「やり続け」られれば結果になる
法則を習慣にすることが出来れば どんなものも手に入る
でも多くの人が それをやらない
私もそうだ
なぜだろうか
自分には出来ないことを 出来ると勘違いしているから
出来なかったときに 腹立たしくなり 周りも落胆させる
しかし やってみなければ わからないこともあるし
求めているレベルが 私と受け手で違ったと言うケースもある
失敗したかなと思ったとき それを認めることだ
また 行動する前に「このレベルまでやりたい」「ここまでなら出来る」と言うイメージも
かかわる人たちと共有しておくことが大事だ
私は一度失敗すると 一つのささいな出来事が多くのものを失ったように感じてしまうほどの
ダメージを受けてしまうから 自分はなんてダメな人間なんだと思ってしまう
まずは自分が与えられたモノゴトに対して どんなことが出来そうか 考えよう
想定できるものがあれば 事前準備もしておこう
そして どんな結果にしたいか 皆とはなしあって決めておこう
自分のことを普段から見つめ 持っている能力は低くても高くても認めてあげよう
低い能力は高める努力をすればいいし 高い能力は惜しみなく発揮すればよい
私はなりたい
めちゃくちゃにしたい程 あなたを憎んでいる 大嫌いだ！！
と思う感情を 私の感情として 認めることの出来る人に
それが今まで出来なかったから 辛かったのだ
重ねて
私はなりたい
めちゃくちゃにしたい程 あなたを憎んでいる
なぜ私だけを見て 愛してくれないんだ！！
独り占めにしてやりたい
と思う感情を 私の感情として 認めることの出来る人に
それが 今まで出来なかったから 辛かったのだ
挙げたらきりがない程あるが
「そんなことを考えたり思ったり願ったりするのは私ではない」と
目をそむけてきたから 辛かったのだ
感情は 感情として 冷静に見ること
そしてコントロールすること
それが今まで出来なかったから 辛かったのだ
夢は思いつづけていれば どんな形であれ 叶う
ただ実現までの道のりが甘かったことや
叶えた後の 身の回りの環境を準備し切れていないと
息が詰まるような苦しみ（毎日）が待っているのではないか
夢は叶えた後が 肝心なのだ
こうなったらいいなというレベルの夢の持ち方のまま
夢が叶ってしまうと
実現したときに「ふさわしい自分」とのギャップに押しつぶされる
夢を叶えたとき 自分はどんな振る舞いをしているのか
イメージをせずに 夢をみがちである
劣等感を持ってばかりいた私に 前向きな動機付けをしてくれた人がいる
生きるとはなんなのか 良くも悪くもずる賢さを教えてくれた人がいる
憧れであっても いつまでも距離を感じる人がいる
憧れではなくても いつも身近にいて支えてくれた人がいる
人生を変える人が大勢いる
どんな思いでいてくれていたかは
有頂天で走り抜けている時には気づかないし 気づいても忘れる
そして 挫折を感じたとき ジワリと効いてくる
